設定が最高すぎる映画「ダウンサイズ」ネタバレあり

映画

人口は増え、住みにくくなってしまった世の中。そんな世界に対して開発されたのが”13cm”の人間になるというダウンサイジングという選択。このシステムはその名の通り小さい人間に縮むもので、それと同時に誰しもが大金持ちで大豪邸に住めるという。低い賃金の中でストレスを抱えながら生活するポール・サフラネック(Matt Damon)とその妻は、そんな生活から抜け出すため「人類縮小計画」に乗ることを決意する。。。

「ダウンサイズ」作品情報

監督:Alexander Payne
脚本:Alexander Payne
   Jim Taylor 
製作:Mark Johnson
Alexander Payne
   Jim Taylor 
音楽:Rolfe Kent
撮影:Phedon Papamichael

キャストには、Matt Damon, Christoph Waltz, Hong Chau, Kristen Wiigをはじめとした豪華キャストが集結。

全米公開は2017年12月22日。

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レビュー

上のあらすじを読んでもらえばわかると思いますが、この映画の設定は正直言って最高です。
まず、小さくなるとお金の価値が小さくなったり、食糧問題や温暖化対策の一環として開発されたという点は非常に興味深い。実際開発されてもおかしくはありません。

この映画の監督は社会問題のようなテーマを扱うのを得意としているので、そういう観点では風刺的な内容で面白かったです。

一番好きなシーンは、縮小化するシーンで、「チャーリーとチョコレート工場」のような怪奇的な怖さがたまりません。アレクサンドラー・ペインらしいコメディ感です。

ただ、世の中的にこの映画の評価が低いのは、個人的な意見でいえば設定が面白すぎるせいなんじゃないかなと思います。
ダウンサイズして小さくなるまではめちゃくちゃ面白いのですが、そのあとは、もちろん専用の街に住むのだから当たり前かもしれませんが、小さくなったならではの描写が少なくなるのが残念。
前半部分のマンションに引っ越してから以降は、正直普通のヒューマンドラマって感じ。確かに一人で自分探しをするという展開にするのには必要かもしれないけど、小さくなくても通用する気がしてしまった。
ただ、そういう社会風刺だったり、ヒューマンドラマとしてはいい映画だと思う。もしくは、小さい人間であるということに期待したせいで、そこ以外の面白さに気が付けていないだけかもしれない。

「ダウンサイズ」配信中のコンテンツは?

見られるのはU-NEXT,dTV,Netflix,Hulu

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ダウンサイズ
科学者たちは人間を13センチに縮める方法を発明。ポールと妻は体を小さくし、小型化された豪華なコミュニティーで大きく生きていくことを決意する。小さな世界は無限の可能性に満ちており、人間には大きな使命があることにポールは気がつく。
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